今日は仕事が休みなんだ!という時の休みはHolidayではありません。ここでは、休日、祝日、そして連休などの休暇のそれぞれの表現法を解説していきます。
1.仕事が休みを英語で?
A: Are you working tomorrow? 「明日仕事かい?」「いや、明日は休み」 |
という具合に、仕事が休みの事をday offと言います。
もしくは、
I have a day off. I have days off. |
のように言ってもOKです。2日以上の連休なら「days off」となります。
I have 2 days off. 二連休。 I have 3 days off. 三連休。 |
A: Hey, are you going home now? 「あれ、もう帰るの?」「うん、今日は半日だけ。用があってね」 |
Johnが職場の同僚のDianに電話します。 John: Hi, Dian. I’m sick today. So can I take a day off today? 「やあ、ダイアン。今日僕体調悪くてさ。だから休んでもいいかな。悪いね。 」 ↓ 職場にやってきたボスがDianに聞きます。
「ジョンはどこだ?また遅刻か?」「先ほど電話がありまして、病気だそうで今日は休むそうです。」 |
という具合にday off を使います。
・Today is my day off. のように言うと、元々決まった休みの日という感じがします。
・I have a day off.というと、緊急で取った休みの感じが強いです。
2.連休、ホリデーを英語で?
さて、ゴールデンウィークのようなホリデーの場合は、どう言うか?というと、
A: Where are you going for your next holiday? B: I’m going to Hawaii for my vacation. |
という感じで使います。アメリカ英語だとVacationを基本的に使います。
イギリス英語だとHolidayでもVacationでも同じように使えます。
Holiday,Vacationというと遊ぶための休み、つまり連休や休暇という感覚になります。
<a holiday, holidaysの違い>
I’ll have a vacation. I’ll have vacations. I’ll have a holiday. I’ll have holidays. |
のように、holiday, vacation は可算名詞(数えられる物)に属します。
じゃあどこで、a holidayとなるのかというとこれは日数は関係ありません。
ようは一塊の休暇なら、何日間でもa holiday, a vacationです。
ゴールデンウィークと夏休みと冬休み、のように複数の休暇をまとめて話してるなら、holidays, vacationsになります。
3.祝日は英語で?
祝日は英語でPublic holiday. と言います。
We are closed on public holidays. 当店は祝日は休業です。 Where are you going next public holiday? There are 10 public holidays a year in this country. |
このように、祝日全体を差すならPublic holidays. とsが付きます。
まとめ
というわけで、それぞれの休みの言い方ご理解頂けたでしょうか?まとめると
1. 仕事がない日=day off
2. 休暇=holiday, vacation
3. 祝日=Public holiday
という事です。特にday offは頻繁に使うので、覚えておいてくださいね!
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