英会話学校の先生がよく話を切り替える時にこの「オキドキ」なる言葉を使っていたのを覚えています。この言葉の意味を解説します。
オキドキ[Okey dokey]の意味
オキドキはOkey dokeyと書くのですが、これ、読めば分かる通り「OK」という意味なんです。
OK=OkayやOkeyとも書くので。
OKのスラングのようなものです。
OKOKと2回繰り返してるのが、このOkey-dokeyになったようです。
意味はOKですが、だからと言ってOKの変わりに毎回使うわけではありません。
<オキドキ[Okey dokey]を使う時>
基本的にこの[Okey dokey]は間を埋める言葉として使われます。
よく話してる内容などを切り替えたい時にネイティブは
well (well well well)や So |
などと言ってから話始めますが、ほぼ同じようにOkey dokeyもこれから話始めますよ的な「さて!」のような感覚で使われます。
このOkey dokeyは例えば、
A: Can you come with me? 「一緒に来てくれる?」「オッケー」 |
のような時のOKの変わりには通常使われませんので注意してください。
通常のOKの変わりにオキドキなどとネイティブぶって言うと「はっ???」という顔を間違いなくされるでしょう。馬鹿にしてるのか?と誤解されるので、決して言わないように。
確かにOkey-dokeyは、OKと同じ意味ではありますが、
日本語でも「はい」を2回連続で言えば、「はいはい」となり、
ちょっとナメた口調になりますよね。
それと一緒で、
通常のOKをOkey-dokeyで言うのは、
ちょっとナメた口調に感じる事もあるので、気を付けてください。
あくまで話を切り替える韻を踏む時にのみOkey dokeyは使われる感じです。
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