「間違った」はmistook、made a mistakeどっち?

何か間違えた、見間違えた、不正解だった、2015-01-06_10h49_05

こんな時はmistake という単語が浮かぶと思います。

 

実際にこの単語を使うわけなんですが、使い方が

mistakemake a mistake

2種類あるので、この違いを解説したいと思います。

1. 「間違えた!やらかした!」時のmistakeの使い方

 

例えば、テストで「あ~あの問題間違えた!」と言いたい時は
基本的には

I made a mistake on that question!

 とmade a mistakeを使います。

このように、何かを「間違えた~!やらかした!」という時は
made a mistake という言い回しを使うのがナチュラルです。

例えば、ドライブ中、目的地になかなか着かないとします。

A: Hey, when are we gonna get to the hotel?
B: Oh sorry. I think I made a mistake. This could be the wrong way.

「いつになったらホテルに着くの?」「すまんが、間違えたっぽい。違う道っぽい。」

のように、使ったり、

 

Student: When I say something, I often make mistakes.
Teacher: Of course! you are a learner! Don’t be afraid of making mistakes.
 

「何か言う時、よく言い間違えるんです。」「そりゃそうだよ、君は学習者なんだから、間違えを恐れちゃだめだ。」

のように使います。

2.見間違えた時のmistake

例えば、道端で友人を見かけて声をかけたとします。

A: Hello John. How are you?
B: ??… Sorry?
A: Oh I mistook you for my friend. I’m sorry.

「よぉ!ジョン!調子はどうよ?」「え。。なんでしょうか?」「あ、友達と間違えたみたいです。すいません。」

のように、人間違いした時などは、I mistookのようにmakeを使わずそのまま言います。

これは、I mistook 〇〇 for 〇〇の形で覚えてしまっても構いません。

3.間違えてしてしまった場合のmistake

なにか、ボケてやってしまった時のミスを言う時、例えば、

A: Hey, what happened to your hand?
B: I touched a hot iron by mistake.
「ちょっと、手どうしたの?」「間違えて熱いアイロンをさわっちゃったんだよ。」

 

このように、ボケてやってしまった時や、アクシデント的な時は、by mistakeと最後に付ける事で、表現出来ます。これは、by mistakeの代わりに、by accidentと言っても良いです。

今度は、兄妹が電話で話してるとします。

Big bro: Hey, did you see my sunglasses?
Little sis: Oh sorry. I’ve taken yours with me by mistake.
 

「なあ、俺のサングラス見なかったか?」「ごめん、私自分のと間違えて持ってきちゃったよ。」

 

このように、勘違いで、間違えた時などは、by mistakeと最後に付けて使います。

 

I took yours by mistake ◎
I mistook to take yours. △

という感じで、I mistook to での言い方というのはあまり使いません。
基本的に何か「間違えた、ボケた、やらかした」という時は、by mistakeや Made a mistakeの方を使います。

ボケる(ボケて間違えちゃった時)の英語での言い方

4.It was a mistakeでも言える

例えば、最近離婚した友人との会話で

A: Why did you choose him?
B: I made a mistake. I shouldn’t have chosen him.

「なんで彼を選んだの?」「私の間違いだったのよ。彼を選ぶべきじゃなかったのよ。」

というのを

A: Why did you choose him?
B: It was a mistake. I shouldn’t have chosen him.

「なんで彼を選んだの?」「あれは間違いだったのよ。彼を選ぶんじゃなかった。」

このように、it was a mistakeで言う事も出来ます。

誰々のミスと人を指定したいなら、〇〇made a mistakeとし、
単純に「あれは間違いだった」としたいなら、it was a mistakeを使います。

 

前項で、I mistook to の言い回しはあまり使わないと話しましたが、
it was a mistake to ~の言い回しはよく使われます。

It was a mistake to choose him.

と1つの文にしてしまってもOKです。

まとめ

そんなわけで、mistakeの使い方、掴めたでしょうか?

 

1.誰かのミスなら、「made a mistake (made mistakes)」
2.間違いだったなら「It was a mistake」
3.ひとまちがいだったなら「I mistook」

という感じです。

 

口語では、made a mistake の形が一番使われるので、
何かやらかした時はこの形を思い出すようにしておくと
スムーズに会話できると思います。

おまけ

誰かのミスなら、
「it’s your mistake.」というよりは、
「It’s your fault.」とfaultを通常使います

誰かが間違えたなら、
You are wrong. あなたは間違ってる。
I was wrong. 私が間違ってた。

のようにwrongを使います

下記の記事も合わせて読むと理解が深まります

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