ここでは、dayとdateのそれぞれの意味と使い方の違いを解説していきます。
間違えやすいので、正しい使い方や誤解なく聞く方法などを解説していきます。
1.dayで聞くのは曜日やスペシャルデー!
What day is today? Which day is today? |
と聞かれて、日付を答えてしまう事です。
上記のように、dayを聞いてる場合は、通常「曜日」を尋ねています。
なので、
A: What day is today? B: today is Tuesday. 「今日は何曜日?」「火曜日ですね」 |
のように使うわけです。
もしくはその日が祝日なら、祝日名を聞いてる場合もあるでしょう。
A: Do you know what day it is? B: It’s the mother’s day. 「今日は何の日か知ってる?」「母の日だね」 |
A: Do you know what day it is? B: It’s Sunday. A: No, I mean, What special day is it? B: Oh! It’s your birthday! 「今日は何の日でしょう?」「日曜日だけど」「いや、そういう事じゃなくて、特別な日でしょ?」「あ!君の誕生日か!」 |
このように、何の日か?と聞いてる場合もあります。
ただ、基本的には、dayを質問で聞かれたら、「曜日」を聞いてると思ってください。少なくとも日付ではないのです。
2.日付を聞く場合はdateを使う
では、今度は日付を聞く場合です。
What date is today? What is the date of today? What’s the date today? What date is it today? |
のように聞けば「今日って何日?」と聞けます。
A: What’s the date today? B: 31st of August. 「今日って何日?」「8月31日ね」 |
のように使います。
日付の言い方に関しては
31st Augustでも、August 31stでもOKです。
口語で日付をどう発音するのか、どういう語順で言うのかなど、詳しくは下記の記事で解説しています。 |
というわけで、dayとdateの違い、理解出来たでしょうか。