初心者英会話ステーション

[文法] 記事一覧
極力文法用語を使わず誰にでも理解できるように説明してます。文法が苦手な人必見!

<助動詞>
・Can,Could
・Will,be going
・Would
・Shall
・Should
・Must,Have to
・May,Might

<動詞>
・be動詞
・like
・want

<時制>
・現在形、現在進行形
・過去形、現在完了形
・現在完了進行形

<冠詞>
・a, an
・the
・any, some

「起きてる」を英語で?Wakeとawakeの違いがスッキリ分かる考え方

起きてる英語「起きて!」と英語で言うなら「Wake up!」が頭に思い浮かぶと思いますが、では「まだ起きてるよ」のように「起きてる」となると言い方に困りませんか?

ここでは「起きる」「起きてる」に関する英語的感覚を解りやすく解説していきます。

 

起きてるを英語で

1.2種類の「起きて!」

2.「起きてる」と英語で言うには?

3.wake awake、sleep asleep の違い

4.まとめ

 

1.2種類の「起きて!」

例えば、寝ている息子に「起きなさい!」と言うなら、

Wake up! です。

ただ、Wake up!というのは、厳密には「目を覚ませ!」であり、目は覚めてるけどベッドの上でまだゴロゴロしてる相手に「ベッドから出ろ!」と言う意味で「起きなさい」というなら、

Get up! です。

 

・目を覚ませ! = Wake up!
・起き上がれ!= Get up!

まず、この2つの違いがある事を理解してください。
getup
例えば、怪我して横になってる患者さんに「自分で起き上がれる?」と言うなら、

Can you get up yourself?

ですし、授業中寝てる生徒を隣の席に人に「彼を起こしてくれないか?」と言うなら、 wake2

Can you wake him up?

を使います。

 

 

2.「起きてる」と英語で言うには?

では、今度は昼寝をしようとし出した息子に「寝ないで起きてなさい!」というなら、どう言えばいいでしょうか?今度は stayawake

Don’t sleep. Stay awake! です。

ここで、awake という言葉が出てきました。皆さんの中でもよく分からないのが、

 

・wake と awake って何が違うの?
・sleep と asleep って何が違うの?

という部分だと思います。それは次の項で詳しく説明しますので安心してください。
例えば、お父さんが帰ってきて「Johnはまだ起きてるか?」とお母さんに聞くのなら、

Is he still awake?
Is he still staying up?

などと聞く事が出来ます。

で、この2つの違いなのですが、例えば夜中になってもリビングでテレビを見ていた息子を発見したなら、

Hey, Are you still staying up? Go to bed!
まだ起きてるの?寝なさい!

という感じで使いますし、

逆にベッドに入ってるけど眠れなそうな息子に「まだ起きてる?」と聞くなら

Are you still awake?

と聞きます。

Upという単語には「上にあがる」ようなイメージがあります。つまり身体を起こした状態をStay(保持)するという意味で「起きている」になるわけです。

これ人によっては、

I was up last night.

(昨晩起きてた)のように言う人もいます。
Upという単語自体が「起きる」というニュアンスを含んでいるわけです。

 

 

3.wake awake、sleep asleep の違い

wakeとawakeの違いは文法的な部分にあります。下の表を見てください。

 

I woke up at 7am. 7時に起きた
I was awake until 1am. 1時まで起きてた
I stayed awake all night. 夜中ずっと起きてた
I stayed up late. 遅くまで起きてた

語順を見て欲しいのですが、wokeというのは、wasやstayedと同じ位置にあります。つまりwakeというのはbe,stayと同じ動詞カテゴリーに入るわけです。

動詞と言うのは動きです。「する、滞在する、いる」のようななにか動きを表現する言葉で、つまりwakeは「(眠ってる状態から)起きる、目覚める」という動きを表しています。

それに対して、awakeという単語はwas や stay の後ろに来てます。つまりawakeというのは動詞ではないわけです。「目覚め」のような「形容詞」になります。
*といってもawakeを動詞として使う事もあります。

ようはawakeという単語は、be awake. stay awake
のように組み合わせて使う言葉だという事です。

awake は どちらかというと、第2項のように「目が覚めている=起きている」と言いたい時に使われる傾向があります。Upは第一項で説明したように身体を起こしているイメージです。

stay と is はどちらを使っても基本的には同じですが、stayというのは「状態を意識的に保つ」感覚があるので、眠くても起きてろという時などに使われる傾向が強いです。

I pinched myself and tried to stay awake in the class.
授業中自分をつねってなんとか眠らないようにした。

→myself, yourselfの意味が分からない人はこちら

のように使います。他の例を出すと、

1. I was awake during surgery. = 手術中に意識があった。
2. I woke up during surgery. = 手術中に目覚めてしまった。

1は例えば盲腸の手術をする時に下半身は麻酔がかかってるけど、意識がある状態で手術をしたような意味で、

2は全身麻酔して眠っていたはずなのに、なにかの拍子に手術中に意識が戻ってしまった事を表現しています。

 

ーーーーーーーーーーーー

朝お母さんがリビングから娘の部屋に向かって叫びます。

母: Hey, wake up! (起きなさい!)
娘: I’m awake! (起きてるわよ!)

基本的には口語ではawake = 起きてる、wake = 起きる と覚えてしまっても良いでしょう。ただたまにawakeでも起きるを意味するような事もまれにあります。

ちなみに Sleepとasleepにも同じ事が言えます。

I slept at 10pm last night. = 昨夜は10時に寝た。
I fell asleep while reading a book. = 本を読んでる間に眠ってしまった。
I was sleeping when you called. = 君が電話してくれた時は寝てたんだ。
I was asleep when you called. = 君が電話してくれた時は寝てたんだ。

基本的にはsleep asleepともに意味は同じなのですが、fell のように「いつの間にか眠りに落ちた」と表現したい時などは、asleepを使います。
I was sleeping とI was asleepは同じです。どっちを使っても構いません。

 

 

まとめ

wake, awakeという言葉は「意識がある」状態を表しているわけです。
Am I awake or still dreaming? (私は起きてるのか夢を見ているのか)
といった感じで、ちゃんと意識がある状態をawakeで表現しています。
つまり眠っている時意外はI am awake. だと思ってください。

ちなみに

He wakes up.
He’s waking up.

これはどう違うのかというと、基本的には同じです。例えば、

My 3year-old son wakes up at 2am everyday.
My 3year-old son is waking up at 2am these days.

どちらも「夜中の2時に3歳の息子が起きだす」と言ってるわけですが、現在形を使った方が習慣になってしまっていて、長く続いてる感じがしますし、進行形で言った方が一時的な現象な感じがします。これについては現在形と現在進行形の解説記事を読んでください。

現在形と現在進行形の使い方の違い<実は現在形は〇〇を表現!?>


・目覚めてるなら基本的にはawakeを使う
・stay up を使うと、身体を起こして自発的に起きてる感じがする

という事で、ご理解頂けましたでしょうか。

 

 

また下記の記事も参考になるので、合わせて目を通しておいてください。

現在形と現在進行形の使い方の違い<実は現在形は〇〇を表現!?>

good nightの意味はおやすみとは限らない?昼寝る人におやすみを英語で?

I’m going to crash.の意味と使い方。スラングだとこんな意味になる

 

 


当ページはお役に立てましたでしょうか?
役立ちましたらぜひシェアをお願いします↑

 

名前(フルネーム)

メールアドレス



ajieigo.com 管理人: Dr.アジ
Dr.アジ オーストラリアから
難しい文法用語を使わないスタイルで
話すために必要な初心者英会話講座を
お送りしてます。

メールマガジンにて
英語がまったく話せるように
ならない人のための動画講義も
好評配信中です!

→詳しくはここ←
メールやフォローは下記より
mail1 ←ご連絡はこちらへ feedly
youtube facebook twitter
Facebookページ