Q: also, too, as wellのレクチャー楽しく拝見いたしました。Youtubeのほうも見ました。
肯定, 否定での「自分もそうだ」
というときはそれぞれ違うということも理解しました。ここでひとつ質問です。
よくSo am I.とかSo do I.という文を目にしますが、
この場合も肯定、否定で言い方が変わるのでしょうか?
それともこの文章を使う場合は変化なしなのでしょうか?
またこの言い方は口語的ではなくあまり使われないのでしょうか?
ご回答いただければ幸いです。
<Dr.アジのAnswer>
So am I, So do I などの言い方もよく会話で出てきます。
なので、説明させて頂きます。
まず、ご質問頂いた「否定形」の場合ですが、この場合は
Neither do I.
Nor do I.
などの言い方になります。
A: I don’t like that teacher.
私、あの先生きらーい
B: Neither do I./ Nor do I./ Me neither
私も
などが使われるという感じです。
ここでさらに補足させて頂きますと、
A: I am not a pervert!
私は変態じゃない!
B: Neither am I!
私も変態じゃない!
のように、So 〇〇 I の場合は
中間が相手の言った事に対して
変化するという面倒くささが少しありますね。
A: I saw her yesterday.
B: So did I.
こんな感じです。
これも覚えておくと、
聞き取りにも便利ですね。
参考になりましたでしょうか?