初心者英会話ステーション

[文法] 記事一覧
極力文法用語を使わず誰にでも理解できるように説明してます。文法が苦手な人必見!

<助動詞>
・Can,Could
・Will,be going
・Would
・Shall
・Should
・Must,Have to
・May,Might

<動詞>
・be動詞
・like
・want

<時制>
・現在形、現在進行形
・過去形、現在完了形
・現在完了進行形

<冠詞>
・a, an
・the
・any, some

ThisとThatの違い。2つの距離を分かつポイントと使い分け方

thisthat距離どこまでがThisでどこからがThatなのか?ここではThis,Thatを分かつ使い分けの定義を解説します。

「あれ、それ、これ」で考えると混乱しますが、実はもっと分かりやすいポイントがあるのです!

 

 

<This と Thatの距離感を分けるポイント>

簡単に言えば、

・自分の手で触れそうな距離のものはThis
・自分の手で触れなそうな距離のものはThat


という感じです。

例えば、ファーストフード店のオーダーなら

itthatthis違い

上の写真のように、手元のメニューを指さしてオーダーするなら

Can I have this?
これください。

とThisです。逆に
thisthat
この写真のように、天井にあるメニューを指さしてオーダーするなら

Can I have that?
あれください。

とThatを使います。なぜなら手の届かない距離だからです。


this

例えばこの女性が「この絵を見て!」と離れた相手に言うなら

女性: Hey, look this painting!

なわけです。なぜならこの女性の手の届く距離に絵はあるからです。


that

今度はこの男性が「あの帽子カッコイイね」と絵の中の人を指さしていうなら

That hat is cool!

とThatになるわけです。確かにこの絵は手の届く距離ですから、This painting です。でも絵の中の兵士の帽子は明らかに手が届かない場所なので、That hatになります。

じゃあ、絵の矢印の兵士自体を指す場合はどうか?これは自分がどこに立つかで変わってきますが、兵士の足ぐらいなら触れそうな距離なのでThis guyでも良いでしょう。

→guyの意味と使い方についてはこちらの記事


this距離
例えば、この写真を友達があなたに見せながら言いました。

友人:This yellow one is my father’s. And This red one is my uncle’s. 
この黄色の奴は父さんので、この赤のは伯父さんのだよ。

もし、あなたと友人がこの写真の現場にいるなら、That red one とThatを使うでしょうが、写真で見ている場合は、赤い車も写真上は触れる距離ですから、Thisになります。


allwhole

これも同様で、友達が箱からいくつかケーキ取っていいよ。と言ってきったら

あなた:OK, I’ll take this, this & this.
えーと、これとこれとこれもらうね。

のように、全部Thisです。なぜなら全部手の届く距離だからです。

ただ、ちょっと気を付けて欲しいのは

あなた:Can I take this pink one?
このピンクの奴食べていい?

友達:Yes. You can take it! I think that one is strawberry flavor.
 
うん、それ食べていいよ。それはいちご味だと思うよ。

と返事はitかthatになるという事です。友達は返事としてYou can take thisとは言いません。これは日本語でも「これ」に対して「それ」と返すのとまったく同じです。

つまり、自分の手の届く距離でも、相手の手の中にあるものは「それ」なので、ItかThatになるという事です。


今度は、下の写真の青いジャージの人が、後ろのルームメイトに対して、
thisthat2
矢印の椅子を使っていいか聞く場合

Can I use this chair?
Can I use that chair?

どちらになるかは、青いジャージの人が手が届きそうな距離に感じるか次第です。

青いジャージの人が、体を乗り出して頑張れば、立ち上がらなくてももしかしたら指先が届くかも。。と思うような距離ならThisを使います。実際に届かなくても届きそうと感じる距離ならThisです。逆にこれは届かないだろうと感じる距離ならThatなわけです。

that3
なので、この写真のように、もし矢印のマグカップを借りたいなら

Can I borrow that cup?

と椅子に座った状態で尋ねるなら確実にThatです。さすがにどう足掻いても立ち上がらない限りはあのマグカップには手が届かない距離だからです。

 

 

 

まとめ

というわけでThis Thatの違いをまとめると、

1.自分の手が届きそうだなと感じる距離のものはThis

2.手が届きそうでも、相手の手元にあるものはItかThat

3.どう足掻いても手が届かない距離のものはThat



という事です。日本語の「これ、それ、あれ」に当てはめようとすると混乱するので、あくまでこの手が届きそうかの距離感で考える事をオススメします。

 

ちなみに It と That, This の違いは下記で解説しています。 

It と That, Thisの違い、使い分けの3ポイント

 

こちらもIt, that, thisの理解を深められます。

The one の意味と使い方。You are the one ってどういう意味?

This is it! That’s it!の意味と使い方を実例で解りやすく解説!

 


当ページはお役に立てましたでしょうか?
役立ちましたらぜひシェアをお願いします↑

 

名前(フルネーム)

メールアドレス



ajieigo.com 管理人: Dr.アジ
Dr.アジ オーストラリアから
難しい文法用語を使わないスタイルで
話すために必要な初心者英会話講座を
お送りしてます。

メールマガジンにて
英語がまったく話せるように
ならない人のための動画講義も
好評配信中です!

→詳しくはここ←
メールやフォローは下記より
mail1 ←ご連絡はこちらへ feedly
youtube facebook twitter
Facebookページ