初心者英会話ステーション

[文法] 記事一覧
極力文法用語を使わず誰にでも理解できるように説明してます。文法が苦手な人必見!

<助動詞>
・Can,Could
・Will,be going
・Would
・Shall
・Should
・Must,Have to
・May,Might

<動詞>
・be動詞
・like
・want

<時制>
・現在形、現在進行形
・過去形、現在完了形
・現在完了進行形

<冠詞>
・a, an
・the
・any, some

wholeの意味と使い方。allとはどう違う?

whole意味whole day, whole life のように、wholeという言葉はどういう意味で使っているのか?またallとはどう使い分けるのかを図も付けてパッと理解できるように解説していきます。

 

wholeの意味と使い方

1.wholeとallの意味と使い方

2.wholeとallで意味が変わる場合

<図解で分かるwholeの感覚>

<the wholeとa wholeの違い>

<時間的なWholeの使い方>

 

1.wholeとallの意味と使い方

基本的には、wholeはallと同じで「全部、全体」を意味してます。

例えば、普段午後から出勤の旦那が朝から出かけていくとします。

A: Hey, where are you going?
どこ行くの?

B:
I’m going to work now. Today, I have to work all day.
I’m going to work now. Today, I have to work (for) the whole day.

仕事に行くのさ。今日は一日働かなくちゃいけないんだ。

のようにどちらも使えます。ただwholeの場合は、theを一緒に使います。

この1日中というのは、別に24時間という意味ではありません。何時間を指してるのかは人によって違います。日本語の1日仕事=朝から夕方までと同じ感覚です。自営業の人なら朝起きてから夜中までずっとを意味する事もあるでしょう。

 

 

2.wholeとallで意味が変わる場合

次の例を見てください。例えば、部屋全体をペンキで塗り替えなくちゃならないと言う時はどちらを使えば良いと思いますか? all意味

・I have to paint the whole room.
・I have to paint all room.

 

この場合は↓

 

・・・

 

なぜかというと、

I have to paint all room

I have to paint all rooms.

建物内のすべての部屋をペンキで塗らなくちゃならない。

という意味合いの時にallは使うからです。

Whole = 基本的に1つの物の全体
all = 複数の物全部

という感覚があります。

 

<図解で分かるwholeの感覚>

例えば、家族でスイカを食べているとします。弟の皿のスイカを指さして兄が言います。

all使い方
兄:Can I have one?
弟:No! I’ll eat all of it myself!

「1つ食べてもいい?」「ダメだよ!全部自分で食べるんだもん!」

→myselfが必要な時と使い方

では、今度は

whole使い方
You know? I ate a whole watermelon last year & I got a stomachache.

そういや去年スイカ丸々1つ食べたら腹痛になったよ。

感覚分かりましたか?Wholeというのは1塊の全体を意味するわけです。

目の前に写真のような一箱のケーキがあるとします。

allwhole
I can eat all cakes!
私なら全部食べられるよ。

I can eat the whole box of cakes!
私ならこの箱のケーキ全部食べられるよ。

のように、ケーキ全部ならallだし、箱全体を1つとみなすならwholeを使います。

<the wholeとa wholeの違い>


なぜthe whole と a wholeの時があるのかというと、theの時は「この〇〇」と目の前にあるものなど特定のなにかを指す時に使います。スイカの話は「スイカ丸ごと食べた事がある」と言ってるだけで、どのスイカかは分からないので、「a」です。

→詳しくはThe を付ける、付けないを見分ける3つのポイント

なので、「全員$5ずつ払わなければいけません」というなら、

All of you have to pay $5 each. ◎
Whole of you have to pay $5 each. ✖

とこういう複数の人(物)に対してはwholeは使えません。

 

<時間的なWholeの使い方>

I was in Canada for the whole year.
その年は1年中カナダにいました。

のように the whole year というと、この1年は一度もカナダから出てない感じがします。 wholeall

Our campsite opens all year.
我々のキャンプサイトは1年通して営業中です。

こう言うと1年中営業してるのですが、ただ定休日ももちろんあり年中無休ってわけではない感じがします。

つまりallというのは大雑把に全部という感じですが、wholeは丸々全部という感じがするわけです。

2週間の旅行から戻ってきた友達に聞きます。

A: Hey, How was your holiday in Hokkaido & Okinawa?
よぉ、北海道と沖縄の旅行はどうだった?

B: Actually, we changed our mind & we spent in Okinawa for the whole weeks.
実は気分が変わって、すべての期間を沖縄で過ごしたんだ。

のように、旅行期間中丸々という感じを出したい時にwholeを使うわけです。
weeksはdaysやweekなど、過ごす期間によって変えられます。今回は2週間なので、the whole weeks となっています。 (2 whole weeksのような言い方もOK!)

A: What were you doing yesterday?
昨日は何してたの?

B:
I can’t believe, you know? I was sleeping the whole day.

信じられない事に丸1日寝ちゃってたんだよ。

I was in my bed all day.
一日中ごろごろしてたよ。

これは、第一項で話したように、基本的に入れ替え可能パターンなのですが、例えば疲れすぎてて24時間寝てしまったような時は確実に「the whole day」です。all dayというと一日寝てたと言ってもゴロゴロしていただけの感じもあります。

all = 間に休憩がチョコチョコある感じ
whole = ぶっ通しな感じ

がそれぞれ出るわけです。 あくまで感覚です。100%ぶっ通しじゃなくても使ったりします。

というわけで、wholeの使い方とallとの使い分け方、ご理解頂けたでしょうか。

 

また下記の記事も参考になるので、合わせて目を通しておいてください。

The を付ける、付けないを見分ける3つのポイント

a, an を付ける時、付けなくて良い時を見分ける4つのポイント

今日は休みを英語で?Holidayと仕事が休みは違う

 


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